ロープワーク
![]() ■もやい結び【1】 |
![]() ■もやい結び【2】 |
![]() ■もやい結び【3】 |
![]() ■巻き結び【1】 |
![]() ■巻き結び【2】 |
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![]() ■クリート止め |
![]() ■いかり結び |
![]() ■一重つなぎ |
![]() ■8の字結び |
![]() ■本結び |
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はじめにロープをビットやリングなどの係留設備にかけます。ロープを掛けたら、先端側のロープを右手に、根元側のロープを左手に持ちましょう。 |
続いてロープの先端側を右手で持ったまま、右手の指を使って根元側のロープをつかみます。 | ![]() |
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右手をやや上方手前に引き、同時に左手のロープを押し出すようにしてひとひねりして、小さな輪を作りましょう。 |
輪の交差しているところを左手でしっかり持ち、ロープの先端部を持ったまま、いったん右手を輪から離します。 | ![]() |
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ここでロープの先端をその輪の下から通します。 |
さらに根元側のロープの下をかわし、 | ![]() |
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再び上から輪の中に通していきましょう。 |
先端側ロープを輪の中に完全に引き込んだら、右手でロープの輪の部分とロープの先端を持ちます。最後に根元側ロープを手前に引き締めていけば完成です。 | ![]() |
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まずはロープをビットにかけてから、先端側のロープを右手に、根元側のロープ左手にしっかり持ちます。 |
次に、右手に持ったロープの先端を根元側のロープの上で交差し、いったん手を離します。 | ![]() |
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できた輪の中に右手を入れ、 |
ロープの先端をつかんで右側に引き出しましょう。 | ![]() |
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ここで根元側のロープを左手で押すようにゆるめ、同時に右手の先端側のロープを軽く持ち上げる感じで手前に引きます。そのまま引き続けると、先端側のロープが、根元側のロープにできた輪の中に通った状態になります。 |
先端側のロープを右手で持ち、根元側ロープの下をかわしたら、再度、上から輪の中に通します。 | ![]() |
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先端側のロープを、輪の中に完全に引き込んだら、 |
右手でロープの輪の部分とロープの先端を持ち、根元側ロープの先端を持ち、根元側ロープを手前に引き締めて完成です。 | ![]() |
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はじめにロープをビットにかけます。ロープをかけたら、先端側のロープを右手に、根元側のロープを左手に持ちましょう。 |
続いてロープの先端側を右手で持ったまま、根元側ロープの上に交差させます。 | ![]() |
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交差した部分の下を親指で、その上を人差し指と中指で押さえるように持ちます。 |
左手で根元側のロープを引いてロープを緩め、右手の交差部分を手のひらを返すようにひねります。 | ![]() |
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すると先端側ロープが輪の中に入った状態になります。 |
先端側ロープを引き出し、根元側のロープの下を通します。 | ![]() |
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さらに先端側ロープを輪の中に通していきましょう。 |
先端側ロープを輪の中に完全に引き込んだら、右手でロープの輪の部分とロープの先端を持ちます。最後に根元側ロープを手前に引き締めていけば完成です。 | ![]() |
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まず、左手で根元側のロープを持ち、右手で先端側のロープを横棒の上からかけます。 |
ロープの先端を折り返していくと、 | ![]() |
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ちょうどロープをひと巻きした状態になります。ロープの先端は、手前から見て右方向に出していきます。 |
ふた巻き目は、ひと巻き目のロープの上を交差し、 | ![]() |
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手前から見て左側でひと巻きします。 |
さらに、先端側のロープをふた巻き目のロープとひと巻き目のロープの間を通し、 | ![]() |
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そのまま上に抜いてきます。 |
最後に、両方のロープを引き締めれば完成です。 | ![]() |
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根元側のロープを左手でしっかり持ち、右手で先端側のロープを持ちます。 |
根元側のロープが先端側のロープの上側にくるように右回りの輪を作り、ビットに上からかけます。 | ![]() |
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できた輪をビットにかけたら、右側に出した先端側ロープを両手で持ちます。 |
先ほどと同じように、根元側のロープの上側にくるようにして2つ目の輪を作り、 | ![]() |
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ビットに上からかけます。 |
両方のロープを引き締めて完成です。 | ![]() |
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まず、右手と左手でロープを持ったら、 |
クリートの根元部分にロープを当てて、先端側のロープを右回りにひと巻きします。 | ![]() |
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今度は、クリートの上側にロープがくるようにして、 |
写真のように先端側のロープをクリートに巻いていきます。 | ![]() |
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再びクリートの上側にロープがくるようにすると8の字を描くような形になります。 |
必要に応じて、この動作を2~3回繰り返しましょう。 | ![]() |
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次に、先端側ロープの適当なところを持ち、ロープを二つ折りにします。 |
さらに二つ折りしたロープを半回転ひねって、 | ![]() |
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輪の部分をクリートにかけます。このさい、ひねる方向が逆にならないように注意する必要があります。 |
最後に、先端側ロープをしっかりと引き締めたら完成です。 | ![]() |
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まず、左手で根元側、右手で先端側のロープを持ち、先端側のロープをアンカーのリングに上から下へと通します。 |
さらにもう一度、輪の中にロープを通して、2重の輪を作りましょう。 | ![]() |
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この際、ロープを引き締めすぎないように注意して、ある程度、輪の大きさを保つようにします。 |
できた輪を左手の人差し指で支えながら、右手で先端側のロープを持って、根元側のロープの上で交差させます。さらに先端側のロープを輪の中に通し、右側に引き抜きましょう。 | ![]() |
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ロープを輪の中に通したら、左手の人差し指を離し、輪からある程度離れたところを左手で持ちます。 |
ここで、再び先端側のロープを根元側のロープの下を通して右に引き抜きます。この際、根元側のロープは、左手である程度張っておきましょう。 | ![]() |
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最後に先端側のロープを、根元側のロープに沿わせ、ほどけないように細いロープで結べば完成です。 |
もしも細いロープで結ばない場合は、もやい結びで先端を止めます。 | ![]() |
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まず、ロープの一端を折り返した輪を作り、輪の部分を左手で支え、人差し指を伸ばして添えます。 |
ここでロープの輪の下からもう一方のロープを通します。 | ![]() |
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輪の部分をひと巻きすると、 |
ちょうど人差し指をひと巻きするかたちになります。 | ![]() |
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左手にもったロープの下をかわしたら、先端側のロープを人差し指の方向に引き抜きます。 |
人差し指をはずしてから、十分にロープを引き抜き、左右のロープを引き締めて完成です。 | ![]() |
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まず、左手で根元側、右手で先端側のロープを持ちます。 |
先端側のロープの一端を折り曲げて輪を作り、さらに根元側のロープと交差させます。 | ![]() |
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先端側のロープを根元側のロープの下で交差させた場合には、 |
根元側のロープの上を交差させ、8の字を作ります。 | ![]() |
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次に先端側のロープを8の字をくずさないようにして、上方の輪に下から通し、引き抜きます。 |
最後にロープの両端を引き締めて完成です。 | ![]() |