船舶免許を取得する際の価格の違い


受験制度(受験コース)と試験免除制度(登録教習コース)

船舶免許を取得するには2種類の方法があります。
まず一つ目は、スクールなどで自分で勉強を行い、試験会場に行き国家試験を受け、船舶免許を取得する方法(受験コース)。
二つ目は国土交通省登録のスクールに通って国家試験を免除して、船舶免許を取得するもらう方法(登録教習コース)です。

自分で試験を受ける方法は免許を取得する費用の上では、試験免除のコースよりも価格は多少安価です。もう一方の国土交通省登録のスクールに通うのは若干、時間と費用がかかります。

一発合格を狙って自分でスクールに必要な分だけ通い試験を受けるのか、登録教習を受けて受講すれば99%以上と言われる確率で合格かの違いです。この2つが費用の大きな違いです。あなたの行くスクールが試験免除なのか?試験を受けなければならないのかは、事前に確認しましょう。

国土交通省登録のスクールの船舶免許講習は、国で定められた時間(1級で24時間、2級で12時間)を受講して確認テストのような修了審査を受けます。この24時間と12時間を2〜4日で受講するのかによって価格も違ってきます。

講習内容は、どのスクールに通ってもさほど変わりはありません。

国で決められてる船に乗る時のルールや船の仕組みなどを勉強します。色々なマリーナや講習会場がありますので自分の通いやすい所を選ぶといいです。

しかし3年ほど前から法改正があり船舶免許の講師の資格があれば誰でも講習を開催できるようになりました。経験の少ない人でも教えられるということです。

1級の場合最短で3日で取得できるところもありますが1日の受講時間も長くなります。24時間を3日で割ると1日8時間の座学(講習)があるということになります。少ない日数で取得するのか、時間は少し多いけれども無理のないペースで受講するのかコースにを選ぶ事ができます。

実技では国で定められた講習時間があり会社によって時間が長い所があるのは、船に乗る人数の多い少ないで変わります。一人当たりの講習時間は1級も2級も同じ4時間です。

実技の終了審査はひとり25分で船の着岸のやり方やロープワークなどが試験内容になります。この時も座学同様、講師陣の違いで教えてもらえる事に多少違いがあります。

一人で勉強して試験を受けるのはなんだか不安だな。と思われる方は、まず試験免除コースの講習をしている所を探します。講習会場は大阪市内では5〜6カ所あります。

船舶免許取得の価格の違いは、受験制度(受験コース)と試験免除制度(登録教習コース)だけ?

実は、それ以外にも違いがあって、運営会社によって同じ船舶免許を取得するのでも費用が違ってきます。

費用の違いは講習日数や講師の経験と質です。

講習する講師の方は3年ほど前から法律が変わり講師の免状があれば誰でも教えることができるので、実際に船にあまり乗っていない人でも教えられます。

例えば、老舗のスクールなどでは、講習している講師の方は経験豊富な講師陣で講師をする前は実際に外洋に出て大きな船を操縦していた方などが、実際の経験を元に講習してくれます。

講習内容もおもしろく役立つ海のノウハウも教えてもらえます。講師の講義が興味深く海に出てからのイメージも講義しだいで変わってきます。同じ内容を教えてもらうのでもベテランと素人では頭に入ってくる感覚が違います。経験の浅い講師などは、テキスト読んでおしまいということもあるのではないでしょうか?
どういった講師陣がいるのかにもよって、スクールごとの費用も違います。

皆さん、参考になったでしょうか。単純な価格比較だけでなく、試験免除のあり、なし。講師の質などに注意して船舶免許を取得して下さい。

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