「外洋に行きたい」船舶免許を取得しヤマハのベイフィッシャー20を購入~体験談~


 

外洋

船のラジコンを買ってもらった幼少時代

私が船舶免許を取得した理由は、子どもの頃から船が好きだったからです。きっかけは、5歳の誕生日にラジコンを買ってもらったことです。それが水に浮かべて動かす船のラジコンだったんです。小学生の頃は船のプラモデルを買ってはよく組み立てていました。

両親には、夏になると海によく連れて行ってもらいました。そのとき、ボートをはしらせる人たちを何人も見て、かっこいいなと思っていました。小学校一年生のときから将来の夢は船の運転手でした。

まず2級小型船舶免許をとりました。これは高校に入学してすぐとりました。2級小型船舶免許は16歳から取得できるんです。このときは親に頼んで、免許スクールに通わせてもらいました。勉強は嫌いでしたが、このときはほかで活かせば……、と悔やまれるほどの集中力を発揮して、3日通っただけで、しっかり取得できました。

この2級船舶免許には制限があります。それは、海岸から約9キロまでしかいけないということです。もちろんこれでも十分なんですが、ちょっと不便なこともあります。それで18歳になったときに、1級小型船舶免許をとろうと思いました。

この1級小型船舶免許があると、行ける範囲がぐっと広がるんです。まず、2級は海岸から9キロ以内でしたが、1級は海岸から185キロ以内までいけます。つまり外洋へ飛び出すことが出来るんです。たとえばクジラに会うこともできますし、陸が見えない場所で釣りを楽しむこともできます。ボートで外洋へ飛び出すというイメージにとても胸が高まりました。

外洋に行きたくて、1級小型船舶免許を取得

1級小型船舶免許の取得のために神奈川のスクールに通いました。私は正直、頭が良いわけでもなく、自主的にはなかなか勉強できないタイプです。それでもお金を払ってしまえばもったいないのでやらざるをえません。自分を追い込めますし、より熱心に勉強できます。

外洋へ飛び出すイメージと憧れを忘れないために、机の前に広い海の写真を貼り、勉強を始めました。さすがに1級は大変かと思いましたが、2級小型船舶免許を持っているせいか、あまり難しくありませんでした。私が通ったスクールの座学は、ほとんどマンツーマンで授業を受けました。

実技の方も同じでした。正直な感想として、1級も、たいして難しくなかったです。外洋に出たい、という思いが強ければ、いきなり1級を受けても問題ないと思います。1級の学科は、4択のマークシートでした。

一方実技試験は3学科14項目です。これは正直言って、結構難しかったですね。たとえば、潮の流れに合わせた操縦を求められたりだとか、かなりテクニックがいる操縦を求められます。勉強時間ですが、学科は、毎日4時間、3日間で大丈夫でした。また実技は2級を持っていたせいかもしれませんが、スクールに通っただけで問題なかったです。

1級小型船舶免許を取得して、経験者同伴でしたが、外洋に出ました。外洋に出ると、世界の広さを改めて知りました。こんなに広い海があるなんて、と当たり前のことに感動しました。また二十歳のときには、伊豆七島へ行きました。大変感動しましたね。

ヤマハのベイフィッシャー20を200万円で購入し釣りを楽しむ

22歳のときにとうとう自分専用の船を買いました。ヤマハのベイフィッシャー20というボートです。200万円という決して安いとは言えない金額でしたが、車よりも先に購入しました。このベイフィッシャー20は、フィッシングには最適なボートです。

湘南の海にベイフィッシャー20をデビューさせました。自分のボートで釣りを楽しみました。やっぱりボートはいいですね。
船舶免許は船が好きな人にも、海が好きな人にも大変オススメですので、興味があるならぜひ挑戦してみるべきだと思います。かなり簡単にとれる資格の一つですよ。