ニ級小型船舶免許を取得した理由 北海道在住50代男性


ボートで釣り

私が2級小型船舶免許を取得したのは、32歳の時

北海道に暮らしている私は、当時勤務していた会社の取引先の社長が所有していたプレジャーボートによく乗せてもらい釣りをしていました。その取引先の社長が亡くなった時に、私と私の勤めていた会社の社長は、そのプレジャーボートを譲り受けることになったのです。

何度もプレジャーボートに乗せてもらっているうちに海の上で釣ることにすっかり快感を覚えた私ですが、私の船ではないので、免許を取得することを最初は考えてはいませんでした。

ところが、うちの社長は、当時60歳近い年齢だったため、家族から船舶免許を取ることに猛反対されたようでした。

そこで社長から私が免許を取ればいつでも釣りに出られるんだから、取っても損はないだろうと進められ、この当時は、4級でした(今は2級)が私が小型船舶免許を取得することになりました。

実際、何度もそのプレジャーボートに乗せてもらい、太平洋や、日本海等に釣りに出かけていたので、亡くなられた社長からたくさんの手解きを受けていた事もあり、小型船舶免許を取得するに当たっての勉強は、「好きこそものの上手なれ」で、まったく苦になりませんでした。

そして、今から23年前の平成三年の秋に札幌市で筆記試験を受け、その後、千歳市支笏湖(しこつこ)での着岸、実際に船を走らせての実技試験を受け、合格しました。

2級船舶免許を取得してからの変化

それまでの私の釣りと言えば、竿を車に積みこんで防波堤からの投げ釣りばかりでしたが、小型船舶免許を取得してからは、沖に出て釣り場のポイントを自由に移動でき、波が荒れていなければ船から何時間でも釣りを楽しむことが出来るのが最高でした。

ところがそのプレジャーボートも動かなくなってしまい、私は個人でゴム製のジョイクラフトというボートとエンジンはトーハツを購入しました。

今度は、このボートを使い、各役所に港の使用許可書を申請、春は長万部町沖(おしゃまんべ)で、夏は積丹半島(しゃこたんはんとう)の日本海に出掛け、秋には瀬棚郡でブリや、鱈を釣ることに生き甲斐を見いだしています。

また湖では、車を5時間走らせて、屈斜路湖のチップを釣り、支笏湖にも申請して、チップ釣りをしております。

2級船舶免許を取得して感じた安全上での船舶免許の必要性

現在、プレジャーボートだけではなく、ジェットスキーや、免許の要らない船外機付きのボートなど、手軽に操縦できるものがありますが、車の運転と、同様、海にもルールがあります。

免許のないものが操縦等していては、とても危険でしょう。

現に死者も出てる事故がありますし、私自身も免許の要らないボートに乗っている人たちと接触ギリギリということが、何度かあり、恐ろしい思いもしました。

ボートを楽しむためには、正しい知識を知る、そのためには、免許を取得するため、勉強をするということがとても大切なことだと思います。

船を下りてから、免許を持っているのかを聞くという人もおりません。これを取り締まれるのは、海上保安庁ですが、小さい港では、目が行き届かず、エレキのような小さいエンジンを着けたボートが進路を妨害していることが、よくあり漁船に警笛を鳴らされていることもよくあります。

釣りをしたり、レジャーを楽しんだりと開放的な気分になれる船ですが、ひとつ間違えると下は海。命を落としかねない場所です。

船舶免許は、ルールを守り、救命胴衣等を装着して安全に配慮した上で、レジャー、釣り等を楽しむために必要なものなのではないでしょうか?

私は、免許を取得して実際に船を操縦してみて、安全性を保つ為に船舶免許の必要性を感じました。

今回は北海道在住50代男性の船舶免許を取得の体験談をご紹介させていただきました。

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