ボート免許の実技試験で覚えたロープワークを活用しよう!


以前にロープワークのお話をさせて頂きましたが、今回は使わないと結び方を忘れてしまいそうになるロープワークを普段の生活でも活用してみるためのとっても役に立つ、海や川でのレジャーやキャンプにも使える「サッと結べてしっかり安全でほどき易い!」ロープワーク活用術をご紹介していきます。

もやい結び

もやい結び

まず、ボート免許の試験でも絶対に出題される「KING OF  KNOTS」と言えば、「もやい結び」ですよね。

この結び方は結び目が緩まらないのでハンモックの紐を木に結び付けたり、人命救助にも活用できます。覚え方は様々ですが私が昔覚えたのは歌で覚えました。

お池を作ったその中に蛇がにょろりと顔出してぐるっと回って隠れたよ~。

みなさんも歌いながらやってみると結構覚えやすいですよ。

この、もやい結びですが上記でもお伝えしたように結び目が緩まないですがロープの端っこをぐっと押し込めば簡単に結び目が緩まりほどけます。

ほかのロープワークも同じように「はずしやすく、取れにくい」が基本中の基本となっています。

一重つなぎと本結び

一重つなぎ

太さの違うロープ同士を結ぶのはなかなか厄介ですが、この「一重つなぎ」別名シングルシートベンドを知っていればかなり役立ちます!太さの違うロープを繋ぐときは太い方が軸となるように結びましょう。

あと、ロープが水に濡れていたりもっと強度が欲しいという場合には「二重つなぎ」ダブルシートベンドがいいでしょう。

この二つの結び方以外に同じ太さのロープ同士の端と端を繋げる、もうひとつ便利な結び方があり「本結び」といいます。合わせて覚えておくと便利ですよ。

本結び

イカリ結び

いかり結び

このイカリ結びは輪っかの所が2か所あり2重になっています。

何故2重になっているかというと、もともとはボートのシーアンカーとボートをつないでおくために使用される結び方で海底にある岩にこすれても切れにくい仕組みになっています。

摩擦がおきやすいところに用いれば大活躍しそうですね。例えば、ブランコを木とロープで作る時なんかに使えば切れにくく安定もすると思います。

8の字結び

8の字結び

最後に、「8の字結び」エイトノットともいいますがこれはお裁縫で言えば、玉止めのような役割ができる結び方です。

よくサーフハットについている顎紐の調節部分にあるビスのようなもので穴が開いていてそこに紐を通せるようになっているのってありますよね、けど何度もほどけたり取れたりして困った時にはこのエイトノットを玉止めのように使用すると穴から外れる事も無くしかもほどけやすいので是非活用して下さい!

ロープワークは使わないと忘れてしまいがちになるので実際にロープを手に取って日頃から慣れ親しんでおくとより効果的に使えるでしょう!!さて、実際にやってみたくなった方は今すぐ紐を手にとってやってみてください!

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