ジェットスキーに乗れる特殊小型船舶免許で海での遊びがより充実したものに
船舶免許を取得する理由は、人それぞれです。今回は、しばらく好きな海での遊びから遠ざかった時にジェットスキーの楽しさを体感して、夫婦で免許の取得、将来的には家族みんなで楽しんでみたいと思っている女性の体験談をお届けします。
海で遊ぶのが好きだった私がジェットスキーの楽しさを体感!
私は元々海へ遊びに行くのが好きで若い頃から夏になると頻繁に海に出かけていました。
主にしていたのはキャンプで初めのうちはテントを揃えたり、バーベキューやダッチオーブンなど調理することを楽しみ、海で泳いで遊ぶというのがメインでした。
しかし、ただ海で泳いで遊ぶと言っても内容に限界があり段々とつまらなくなって海へ行くこと自体から遠ざかって行く様になりました。
そうしていたところ知り合い同士でキャンプにいく話が出て、そのうちの一人がジェットスキーを持っていたのです。
初めはジェットスキーのスピード砂浜から離れて沖の方へ近づいて行くことに恐怖心がらありましたが、何度か往復しているうちにそのスピードにも慣れてとても楽しく感じて来ました。
夫と二人でジェットスキーに乗れる特殊小型船舶免許を取得
しかし家庭もありますし、そんなに頻繁に友人を誘ってジェットスキーに連れて行ってもらうわけにも行かないので、夫と相談して二人で免許をとることにしました。
夫も海へ行くのは好きな人でしたので大賛成でした。
二人で10万円程度かかりましたがジェットスキーに乗れる特殊小型船舶免許をとったことでまた海へ出かける楽しみが出来ました。
自分達が水着を着て海に入って泳ぐとなると、ある程度の天候や水温などもとても気にしますがジェットスキーだとそこまでは天気に左右されることも無くて夕方も比較的遅くまで海で遊んでいることができます。
そして、何よりジェットスキーをする様になって行動範囲が広がり、新しい知り合いも増えました。
サークルなどの活動にも参加して同じくジェットスキーを所有している人達と定期的に出かけたり、情報交換をしたりしています。
またジェットスキーは長く楽しめる趣味でもあると思います。そんなに体力を消耗するわけでもないので、ある程度の年齢になっても続けられるかなと思っています。
いつかは家族みんなでジェットスキーで楽しむのが夢です
今の定番としては海へ行ったらまずはテントを準備して火おこしなどをして、海に入る。ある程度泳いで疲れてきたら、ジェットスキーでのんびりと海の散歩をするという感じです。
ジェットスキーでビーチから離れて沖の方へ近づけば静かに誰にも邪魔されずにのんびり過ごすこともできます。ある程度のんびりしたらビーチに戻って調理を始めたりととても充実感のあるキャンプが楽しめています。
また友人を誘って海に行く時もとても喜ばれます。一般的にはあまりジェットスキーに乗れる機会はないと思うので皆楽しみにしてくれています。
子供がまだ小さいのでもっと後になりますが、いつか子供にもボート免許を勧めて家族みんなでジェットスキーで楽しむのが今の夢です。