小型船舶免許〜実技試験〜点検その②


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こんにちは、前回はボート免許取得時に必要な出航前の点検で船体外部の点検とエンジンルームの点検についてお話ししましたね。

今回はその続きで装備品の点検と操縦席の点検についてお話したいと思います。

ボート免許取得に必要な装備品の点検

まず、装備品の点検です。前回と同じように大きな声ではっきりと言いましょう!

指差し点検も忘れないでくださいね。

救命設備の点検を行います。

救命胴衣よし!(人数分あるかどうか確認してください。)

救命浮環よし!

信号紅炎よし!(発煙筒みたいなものです。有効期限があるので切れていないか確認してください。)

救命設備の点検終わります。

装備品の点検を行います。

ロープよし!(切れていたり傷んだところがないか見てください。)

フェンダよし!

黒球よし!

布バケツよし!

淦汲みよし!(あかくみ。船底にたまった水などをすくうもの。)

パドルよし!

ボートフックよし!(船を着岸させたり、引き寄せる時につかう棒で先っぽがかぎ針のようになっているもの。)

手用測鉛よし!(ハンドレッドライン。水深の測定にもちいるもの。)

工具よし!

消化器よし!

手旗よし!

NC旗よし!(SOSのサインを出していることになる旗)

アンカーよし!

装備品の点検終わります。

操縦席の点検

続いて、操縦席の点検に参ります。

操縦席の点検を行います。

換気を行います!(ブロワースイッチON。約90秒ほど)

ハンドルよし!

リモコンレバーよし!

エンジン始動よし!

換気よし!

回転計よし!

冷却水温度計よし!

油圧計よし!

電流計よし!

燃料よし!

パワートリム計よし!

コンパスよし!

チルトスイッチよし!

ビルジポンプよし!(船体にたまった淦水を出すポンプ)

ライトよし!

停泊灯よし!

ワイパーよし!

ホーンよし!

操縦席の点検を終わります。

定員○名、乗員○名  異常ありません。

 まとめ

こうしてみると、点検するものはボートを運転する際には、必ず必要なものばかりでどれも使うものばかりですよね。

こういった、点検を一通りしてから、発進準備にとりかかります。実技試験では各自必ずこの一連の点検を行い、実際に船を作動させることになります。

一度にたくさんあると思うかもしれませんが、やってみると案外できるもので船の構造や、もしもの時のことを考えるとイメージが付きやすくていいですね。

ボート免許の実技試験(2級)においては、この点検からはじまりエンジン始動、直進、増速、変針、蛇行、人命救助、後進、停船、離岸、着岸、ロープワークといった感じで試験が進んでいきます。

次回はエンジン始動から着岸までのポイントをお伝えします!