ボートの取り扱い 手入れと保管方法編


ボート免許を取得して、ボートを購入した後は、ボートの取り扱いがとても大切です。車やバイクと違って、乗るたびに手入れが必要なボートは、材質によって手入れの方法が少し変わってきます。

一般的に流通している素材は、

  • FRP(強化プラスチック)船
  • アルミニウム船
  • 木造船

という大まかに分けると3種類に分けることが出来ます。それぞれの材質ごとのお手入れについて紹介したいと思います。

FRP(強化プラスチック)のボートの場合

FRP材質の船は船体外部、内部、金属部分を清水でよく洗い流して塩分を取り除きましょう。

清水とは濁っていない、臭いもない水のことです。海水も清水のうちに含まれるようですが、この場合、塩分を取り除くという意味では海水は含まないのがよいでしょう。

清水できれいにしたあとは、錆び止めなどを吹き付けておいたらより効果的です!

保管中はボートにカバーをかけ直射日光や埃などからボートを守りましょう。直射日光に長い間さらしてしまうとせっかくのボートが日焼けしてしまいます。

水上に長期間係留して保管する場合は、海藻や牡蠣などの付着に注意してください。

アルミニウムのボートの場合

アルミニウム船ですが、使用後は腐食を防ぐために真水で洗いましょう。他の金属との接触をさけましょう。他の金属と電食作用を起こすと腐食することがあるからです。

また、水上に係留保管する場合は犠牲電極として亜鉛を取り付け半分くらいになったら取り替えた方がよいです。

使った後は、水上保管よりも陸上に保管する方をお勧めします。

木造船の場合

木造船の取り扱いですが、船内の風通しを良くしておきましょう。湿気がたまると腐りの原因につながります。船底にたまった水は常に排出するようにしてください。

割れ目を見つけたら、パテや接着剤などで修理をしてそれ以上割れ目が広がらないようにしてください。

水上係留しておく時には船底塗料を塗ったりして牡蠣などが付着しないよう心がけましょう!

長期間水上で係留するときや水温の高い時、潮の流れが穏やかなところなどは藻や牡蠣などが付着しやすい状態になるので注意して点検をしてください。

マリーナ選びも重要

マリーナによって保管方法や値段が違ってきますのでボートを購入する前にはマリーナの保管料金になにが含まれているかも確認しておけば良いかと思います。

ボートを洗うのに便利だったり、保管が屋内なのかどうか?そういうところにも目を向けてみられてはどうでしょう?

意外と後回しになりがちなことですがボートの後処理は結構体力も使うので楽に処理できる方がボートレジャーも楽しめると思うのです。

わたしも、ボートで遊んでマリーナに帰ってきてからの後片付けには気を付けていました。次に乗るまでの保管の仕方によってボート自体の輝きも変わってきます。

みなさんもボートを可愛がってくださいね!

大阪のボート免許はシーメンズ