小型船舶免許学科試験に出題されそうなボートの各部名称


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車でも船でも各部に色々な名称があります。

船の場合、普段聞きなれないような言葉も出てきます。なので今回は、ボートの各部名称の部分を抜粋して、出来るだけ分かりやすくお話していこうと思います。ボートの構造を理解する上で名称を把握していると理解度も高くなるので是非覚えてみましょう!

ボートのエンジン装備の方法による分類

船内外機船内機(インボードエンジン)船外機(アウトボードドライブ)というように大まかに分けると3種類あります。

過去の試験問題ではボートの形が描かれていてその中から上記の形状に合うボートを選ぶようなテストが出題されたこともあります。その他、この3種類のボートの説明を選択方式で選ぶ事もあるでしょう。

船外機について言えば、出力が同じくらいの船内機や船内外機に比べると小型で軽量です。そして、ボート本体への取り付けや取り外しが比較的簡単に出来ます。

船本体の各部名称

フォア

船首方向

スターン

船尾方向

デッキ

甲板

ソール

船内板(デッキとよく間違われるのですが、コックピットやキャビンの床の事を言います。)

コックピット

操舵席

キール

船体の最下部中央にあって、船首から船尾まで通っているもので、船体の縦の強度を保つ構成材である。

トランサム

船体の最後部を構成する板の様な部材です。船内外機や船外機(アウトボードドライブ)のドライブユニットが取り付けられます。

フレーム

船体の外板を支えてビームとともに船体の横の部分の強度を保ちます。

ガンネル

船縁。ハルとデッキの繋がっているとこのです。または船の横の部分の一番上のところで、係留時・接岸時のときに船への傷を減らすためにゴム材などを張り巡らせています。

ハル

ボートそのもののことをハルと言います。キャビン等はハルに含まれません。ミニボートなどはハルだけの造りと言えます。

フェンダー

船の外舷の保護をします。

クリート

係船設備の名称です。

バウアイ

運搬時に固定したり、係船する時のロープなどを結ぶものです。 船首に設置されている鉄フックのような輪っかです。

フェアリーダー

係留ロープを船内に導くとともに、ロープの損傷を防ぐためのものです。

その他、たくさん名称はありますが基本的な部分の名称はこのような感じです。少しはお役に立てましたでしょうか?

船舶免許を取得して、快適なボートライフを送る為にも専門用語を理解・記憶していざというときに何がどこの部分を示しているのかすぐに分かるようにしておきたいですね。

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