2級小型船舶免許をなるべく安く取る方法~参考書選びなどの準備~


クルーザーと青空と海

2級小型船舶免許を独学で取る

私は、とくに友人に2級小型船舶免許を持っている人が多いです。

そういった人の多くは、スクールに通って取っていることが多いです。しかし、スクールに通うと多少費用がかかってしまいます。

こういったことが嫌で、私はなるべく独学で、そしてなるべくお金をかけないようにして、2級小型船舶免許を取ることを決意しました。

家族でクルーザーでお出かけしたいという野望を胸に、私の2級小型船舶免許の独学の挑戦がはじまりました。

参考書はブックオフで購入

2級小型船舶免許を目指しているのですが、まずは勝手に触れたいと思い、中古の本屋さんで参考書を探しました。 見つけたのは、4級の小型船舶免許の参考書でした。いまでは1級と2級と特別なものだけで、この4級の免許というのは廃止されています。

2級小型船舶免許のものではないのですが、他に船舶免許の参考書はなかったし、しかも100円だったので購入しました。

これは後日談ですが、けっこう4級のものも2級小型船舶免許に使うことができます。海の安全管理であったり、気候の分野はとくに変わりないからです。

マリンショップに試験の相談へ行く

まずは、試験が独学でも可能なのかなど、相談に行ってみることにしました。
クルーザーを見るのが好きで、私は以前からよくマリンショップに行っていました。

そこで、2級小型船舶免許の取得に向けての定期的な講習会を実施していたので、これを受けてみることにしました。結構、全国のいろいろなマリンショップでこういった講習会をやっているので、近くにある方は利用してみるのがおすすめです。

そこで、基本的な2級小型船舶免許の取り方を知りました。

それは、実技と学科の両方の講習を受けたうえで、国家試験を受験するというルートです。この方法が最も合格率が高いのですが、いかんせん10万以上の費用がかかるということで、この費用がネックになります。

しかし、私は小さなボートの運転の経験しかありません。もちろん免許不要のミニサイズです。

なので、実技の講習を受けずに国家試験受験は無謀だと思い、この実技だけは講習を受けるルートを選択しようと決めます。一方で、学科については、当初の予定どおり費用の節約のため、独学で挑むことにしました。

私にとって運がよかったのは、このマリンショップが実技の指定会場となっていることでした。 つまり、いつも講習を受けている場所で、国家試験も受けることができるということです。本番で会場が変わってしまったりすると緊張することもあるでしょう。そういったこともない点で、とても安心感があります。

しかも、講習で使用するボートは、試験で使用されるボートを実際に借りてきたものです。ですので、ボートごとの癖も講習中に把握しておくことができます。講習と同じボートで試験に臨めるという点も、とても大きなメリットになります。

国家試験は、学科と実技両方いっぺんに受ければ、半日で終わるということでした。これも拘束時間が短いのでラッキーです。

あと、ここで大事な情報を仕入れました。

それは、学科合格者だけが実技試験を受けられるということです。そのため、なんとしても学科を合格しなければならないという意欲が湧きました。

2級小型船舶免許の参考書を図書館で借りる

2級小型船舶免許の参考書をなんとか安くほしいと考えて、ためしに図書館に行ってみました。 すると、2級小型船舶免許が一冊だけありました。

それをメインに勉強しました。そして気づいたのが、昔の4級の免許の参考書と、いまの2級小型船舶免許の参考書は、内容がほぼ一緒だということでした。

そしてこの2つの参考書をメインに、私は学科試験対策を進めることにしました。

独学での学科の勉強はここまでです。

国家試験を受けるためには申請が必要です。私の体験を通して申請について次で説明します。

→ 船舶免許の国家試験の申請について