1級小型船舶免許の試験勉強を念入りに行ったから合格できた 30代男性


ヨットのクルー

神奈川県のシーボニアで1級小型船舶免許を取得

平成16年10月の25歳の時に神奈川県のシーボニアで、1級小型船舶免許を取得しました。

取得方法は、3日間かけてヤマハボート免許教室の1級レギュラーコースで学科の勉強と実技講習を行い、上記の場所で学科試験、実技試験を受けて見事合格し取得できました。

学科講習と実技講習は共に葉山マリーナで行われ、普段慣れ親しんだシーボニアや油壺といった海域ではありませんでしたが、葉山も三崎に近いのでも落ち着いて講習できました。

もともと父が趣味でヨットのクルーをしており、2歳頃からヨットには慣れ親しんでいたため、自分としては実技に不安はありませんでしたが、ロープワークや学科試験には少し不安を抱えていたのを覚えています。

試験が不安だったのでテキストや問題集を繰り返しこなした

ただ、やはり私は短期集中で取得しようと考えていたので、ヤマハボート免許教室の1級レギュラーコースへの申し込みは、本番試験3ヶ月前の7月で、8月に学科、9月に実技講習を設定し、不安を払拭するためにテキストや問題集を繰り返しこなしました。

受験勉強と違い、一定の正答数が必要なので、落ちない勉強法としてトコトンできないことを出来るようにするという方法で苦手問題の克服を目指しました。

特に、コンパスなどを使う海図問題は普段全く縁のない私にとって非常に怖さがあり、徹底的に問題の解き方を覚え、実際に答えも覚えてしまうくらい練習しました。

その甲斐あってか、試験では海図問題は全問正解できたと思います。

あとは、学科講習時にロープの結び方も学びますが、やはりこれについては自宅で父に見てもらいながら出題の可能性のあるすべての結び方を体に覚えさせました。

その後、9月の実技講習になるのですが、講習とはいえ、他の生徒さんもいるので自分の船のようにやりたい練習を好きなだけできるわけでもなく、実際の実技試験をぶっつけで受験するようなイメージで操船や人命救助を行いました。

本当に実技講習の際の海はベタ凪で波もほぼなくぶっつけの状態でしたが、船のスロットル感にもすぐ順応でき、さーっと講習が終わってしまい、逆に実技試験の時に天候が悪かった時のことを考えると、はじめは自信満々だった実技試験が非常に不安になりました。

この不安はイメージトレーニングで車の運転をするときなども手差し確認や声に出して運転することで、すこしでも実技でミスをしないような生活を心がけていました。

試験当日の海は講習とは打って変わっての荒れ模様だった

そして、いよいよ迎えた実技試験でしたが、なんと風も5m以上吹き、波も2mくらいあるベタ凪の実技講習からすると荒れ模様の海況で自分の運のなさを改めて自覚しつつ、試験に挑みました。

まず、ロープワークでのもやい結びが来いと思っていたら、無事もやい結びの指定でそこでついてると自己暗示がかかり、操船や人命救助でも風に負けないようにしっかりとエンジンの出力を講習時よりアップさせたり、波や海流を考慮して長めにバックを入れたりと落ち着いて試験をこなすことができました。

試験官からは最近では一番ひどい海況だったとのことでしたので、実際に合格できて自信につながりました。

1級小型船舶免許を取得して周りの見る目が変わった

かねてより父とヨットに乗っておりましたが、父もこの船舶免許取得を機に安心して操船を任せたり、周りの方々からもよくやったと褒めていただいたり、非常に海の上での見られ方に違いが出ました。

現在は、月に一度、ダイビングをしたりしていますが、ダイビングショップの船の出航や帰港の際など船舶免許保持者としてちょっとしたお手伝いをしたりしたときには、びっくりされるとともに、同行の家族や友人からは頼り甲斐があると、陸の上ではほんとうに船舶免許持ってるけど、海の上できるのかと疑いの目を向けられたりすることも多いですが、実際にできると陸の上でも見られ方に変化が出てきたと思います。

今度は、息子をしっかり教育し、息子と2人で船で遊びながら、来るべき時に息子にも船舶免許を取らそうと思います。

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